皆さん、「低糖質」ってご存知ですか?アメリカでは、「ローカーボ(Low-Carb)」として、スーパーなどでもたくさんの商品を見ることができます。日本では、ローソンのブランパンなどについている「ロカボマーク」で、「糖質〇△グラム」という表示を見たことのある方も多いかもしれません。

糖質とはなにかというと、炭水化物から食物繊維を引いたもの、と理解しておいて問題なさそうです。主に、白米や小麦粉(パスタやピザ)など、主食系のものに多く含まれています。その糖質、実は太る一番の原因と言われています。以前は、「太る原因はカロリー」と言われていましたが、最近の研究では、「太る原因は糖質」ということが明らかになっていました。

どういうことなのでしょうか?この背景には、太るメカニズムが詳しく解明されつつあるということがあります。キーワードは「インスリン」です。このインスリン、別名「肥満ホルモン」と呼ばれていることはご存知でしたか?一般的に、糖尿病の人がするインスリン注射で知られていますが、その通り、インスリンには血糖値を下げる効果があります。それと同時に、中性脂肪を蓄えるという働きがあります。そのため、太るメカニズムは次の通りです。

1)糖質を多く摂取することにより、食後血糖値が上昇する。

2)上昇した食後血糖値を下げるために、「肥満ホルモン」であるインスリンが大量に分泌される。

3)大量に分泌されたインスリンの働きにより、中性脂肪が蓄積され、太ることになる。

という順序をたどるわけです。

 

糖質を多く摂取することによる食後血糖値の上昇は、例えば、眠たくなることによる生産性の減少、というようなことだけでなく、糖尿病、がん、アルツハイマー症などの原因になることが指摘されています。詳しくは、例えば、「スーパー糖質制限」の提唱者でもある高雄病院理事長の江部康二医師などをネットで検索してみてください。

さて、そういうわけで、糖質を抑えた食事をする必要があるのですが、困ったことに、白米やパン、パスタ、ポテチ、ピザ、やきそば、ラーメンなどなど、糖質を多く含む食品は、概して糖質が高いんです。チョコレートなど、スイーツにも糖質がたくさん含まれています。

そのため、一部の通販などでは、低糖質の食品に特化した商品が販売されています。調べてみると様々なサイトがありますが、先月オープンした「ミルネスダイナー」では、レトルト食品など、忙しい人でも楽しく低糖質生活ができるような商品が販売されています。

低糖質の食生活を実践すると、病気の予防だけでなく、集中力の向上、そしていうまでもなく体重の減少など、いいことがたくさんあります。皆さんもぜひ、この機会に低糖質生活を始めてみてはいかがでしょうか?

 

https://milnesdiner.jp/