強大な台風が九州・沖縄を襲った7日未明。なんとか台風は日本列島から離れつつありますが、四国から関東では大雨&暴風が続くようです。皆様、外出等にはくれぐれもご注意ください。

 

さて、いよいよ9月です。まだまだ残暑は厳しいものの、記録的な暑さだった8月から比べれば、若干は過ごしやすくなったのではないでしょうか。とはいえ、熱中症&紫外線対策はこれからもしっかり行わねばなりません。

気象庁の紫外線データ「日最大UVインデックスの年間推移グラフ」を見てみると、例年通りであれば9月からは紫外線の量も少なくなりつつあります。2019年の月平均値でいうと6~7月と同じくらいの値ですから、気を抜くことはできませんが、ピークは過ぎ去りました。日焼け止め・日傘・サングラス・UVカットウェアなど、これまでと同じ程度の対策を続ければ、さほど日焼けを恐れる必要はなさそうです。

 

ここからの季節は、8月までの肌ダメージのリセットが一番大切。紫外線を浴び、冷房で乾燥した肌は想像以上にダメージを受けています。どんなにきちんと対策をしていても、ひと夏を越えた肌は傷んでいても不思議ではなく、紫外線による刺激を繰り返し受けた肌は、自衛のために角質を厚くして備えています。その一方で肌の内側はバリア機能が低下して水分が蒸発してしまうので、乾燥は進み、肌荒れ状態に。またメラニン色素が過剰に生成され、肌がくすんだ色になっていることでしょう。

この「肌の夏バテ」を解消するために、9月はスキンケアを重視しましょう。まずは厚くなった角質をしっかりと落とし、肌の正常なターンオーバーを促します。角質を取り除くことでつるりとした透明感のあるなめらか肌に。角質ケアが可能な洗顔料、美容液、クレイマスクなどさまざまな商品の中から、自分の肌にぴったりのアイテムを探しましょう。

また、9月以降は気温も下がり、さらに乾燥も進んでいきます。夏のダメージケアと同時に、冬にも耐えられる肌を作っていかねばなりません。角質をキレイにしたあとは、たっぷり贅沢に保湿して、疲れた肌を労わりましょう。夏はさっぱりとしたテクスチャのコスメを使っていた方も、秋に向けて保湿を重視したアイテムに変えていくのがベストです。

9月は紫外線が少なくなってくるからといって油断は禁物です。同時に夏に受けたダメージをここでしっかりケアしなければ肌老化が進んでしまいます。もしかしたら9月が、一年で最もスキンケアに力を入れるべき時期かもしれませんね。きちんとケアしていい秋を迎えましょう。