いよいよ2月に入りました。今年の節分は124年ぶりに「2月2日」になるそうで、それに伴い立春は2月3日に。暦の上ではあと2日で春となります。今年の節分は鬼というよりもコロナ。コロナが退散してくれるように願いを込めて、豆をまきましょう。

しかし実際を見てみると、例年は「これから冬本番」というほどに寒さを感じる日も多く、一年のうちで最も湿度が低く乾燥する時期。肌の乾燥もどんどん進んでいきます。そして多くの人が悩まされる花粉症も、2月中旬あたりから症状が出てくる人も少なくないでしょう。乾燥と花粉症のダブルパンチに気をつけたいのが2月です。

角質層の水分が不足したり、皮脂の分泌が低下したりすることによって、皮膚表面が乾燥した状態となると、肌のターンオーバーにまで影響することも。化粧水や美容液などのスキンケアグッズで入念にお手入れするとともに、この時期はさらにクリームやバームなどを追加するのもおすすめ。皮脂などが落ちすぎないようにお水かぬるいお湯での洗顔を徹底しましょう。

花粉症は鼻水や鼻づまり、くしゃみやかゆみといった症状がありますが、実は花粉症には肌荒れ症状もあります。乾燥などでバリア機能が低下した肌状態だと、そこから花粉などのアレルゲンに反応し、チクチクと肌のかゆみを感じたり、赤くなってしまったりすることも。2月のスキンケアは美肌を保つだけでなく、やがてくる春の花粉症対策としても大切なものです。

 

さらに花粉が直接肌にあたらないように、肌を覆うことが重要です。もともと花粉症の人はマスク必須かとは思いますが、花粉症の自覚がない人にも花粉による肌荒れが出ることがあるのだとか。その予防のためにもマスク着用が推奨されます。とはいえ、現在マスク着用が当たり前ですから、これは問題ないでしょう。加えてサングラスなどをかけたり、帽子をかぶったりすると、花粉がつきにくいためおすすめです。また帰宅後は玄関に入る前に花粉を払い落とし、自宅内では肌についた花粉をできるかぎり洗い流しましょう。

 

先日も当ブログでお伝えした通り、鼻水やくしゃみが出やすく、かゆみを感じて目をこすってしまうなど、花粉症シーズンは新型コロナウイルス感染症への感染リスクがより高くなる要因があります。美しい肌をキープするためにも、自身の体や生活を守るためにも、花粉症症状の軽い人でもしっかり対策しましょう。

 

 

今年の花粉飛散量は、昨年に比べてかなり多いと予想されています。2月からの入念な乾燥対策+花粉対策で、春先は快適&美肌で過ごしましょう。