ちょうど一年前、当ブログではクルクミンについて取り上げました。ポリフェノールの一種で、特に多くのクルクミンを含む秋ウコン(ターメリック)は肝臓保護作用のある素材として主に「二日酔い対策」で知名度の高いですよね。さらに最近では歯周病の原因となるPg菌の増殖や歯垢の蓄積抑制効果も報告されているだけでなく、認知症の原因の一つ「アミロイドβ」の蓄積を防止する力もあります。アミロイドβにクルクミンを混ぜると、アミロイドβが固まりにくいことが細胞レベルの研究で判明しているそうです。

特に身近なクルクミン摂取方法はカレーですよね。あの黄色は根っこの色素「クルクミノイド」の成分の一つ。日本人の国民食として子どもから大人まで人気のカレーなら、無理せずクルクミンを取ることができます。さらに効率を上げるなら、クルクミンの吸収を助けるレシチンを多く含む「大豆」がオススメなんだそう。

市販のターメリックの入ったルウで大豆入りカレーを作るのも一つですが、大手カレーチェーンのように納豆トッピングもOK。さらに納豆好きなら、納豆に調味料として販売しているカレー粉を混ぜて食べる「カレー納豆」も美味です。カレー粉は香辛料ですから、納豆の独特な香りも抑えてくれるので、納豆が苦手な人も食べやすくなりますよ。

カレーは野菜をたっぷり入れることもでき、ヘルシーな面もあることから、一時は「朝カレー」も流行しました。肝臓保護作用や歯周病・認知症予防、さらには抗酸化素材とあって美肌にも効果的なクルクミンがたっぷりとれる国民食・カレー。日本の健康食品の代表格・納豆との組み合わせで、プラスアルファの健康増進効果を得ましょう。