本日は、11月最後のブログです。今年も緊急事態宣言が何度もあり、「まんぼう」(まん延防止等重点措置)なる新しい言葉が増えたり、ワクチン狂騒だったり、曲オリンピックがあったり……とさまざまなことがありました。気がつけばもう12月目前。また新しい変異種が世間を賑わせているようですが、「終わりよければすべてよし」で、このまま何事もなく新年を迎えたいものです。

 

一段と寒さが増し、本格的な冬を感じる日も増えてきました。空気の乾燥も進んでいて、その影響を受けるのが顔や手です。特に手は、水仕事はもちろんコロナ禍でのアルコール消毒などもあって、荒れ気味だという人も多いでしょう。

 

感想などで皮膚の水分や皮脂が奪われてしまい、ひび割れなどが起こるのが「あかぎれ」です。皮膚に入ったひびがどんどん深くなってしまい、赤くなったり、出血が起こったり。痛みも出てきますから、炊事はもちろん入浴など日常生活にも支障が出てきてしまいます。

原因は寒さや空気の乾燥ですが、このほかにも水仕事やその際に使う洗剤などが刺激となって、あかぎれを引き起こしている可能性も。また慢性皮膚炎なども、あかぎれにつながりやすいようです。ハンドクリームなどで保湿し、刺激物に触れない、水仕事はゴム手袋をして行うなど対応策がありますが、実はもっと根本的なところにも原因が隠れているのだとか。

 

それは「栄養不足」です。肌細胞を作るための食事が乱れていると、必要な栄養が不足し、結果として肌の生まれ変わりである「ターンオーバー」がうまくいかなくなってしまいます。栄養不足だと末端の指先まで栄養が届かないため、あかぎれを起こしやすくなるのです。

 

このほかにもビタミンAやビタミンC、ビタミンEが不足すると手足の荒れにつながると言われています。バランスのよい食事で、指先までしっかりと栄養が行き届けば、肌細胞の再生にも好影響を与えます。もちろんお顔の肌にも効果的で、バランスよく栄養を摂ることはまさに一石二鳥です。

 

毎年、あかぎれなど手荒れがひどい方は、ハンドクリームなどできちんとケアを続けると同時に、原因の一つである栄養不足を解消し、内側からの手荒れ防止対策をしてみてはいかがでしょうか。