日本人の誰もが“健康素材”と認識しているであろう「乳酸菌」。その代表格はやはりヨーグルトでしょうか。スーパーなどに並んでいるヨーグルトのパッケージには「●●株」「体脂肪を減らす」など、その種類や乳酸菌の効果が表示されています。

 

乳酸菌は腸の中に取り込まれると、善玉菌として悪玉菌を抑えます。腸内環境を整え、それがさまざまな健康効果につながることは皆さんご存知の通り。近年は「腸活」と言う言葉も流行し、ヨーグルトだけでなく漬物の乳酸菌も注目を浴びていますし、またチョコレートなどに乳酸菌を配合した食品も数多くラインナップされています。

さまざまな乳酸菌がありますが、いろんな株を同時に摂取しても、まったく問題はなし。それどころか腸内細菌叢が多様になるため、意識的に違うもの摂るのもよいでしょう。ただし、量をたくさん摂ったからと言って、健康効果が増すわけではありません。ヨーグルトであればパッケージに書かれた一日摂取量を目安にして、常識的な範囲を食しましょう。

 

ここで市販のヨーグルトの乳酸菌の効果を調べてみました。便秘予防や解消なら「ビフィズス菌Bifix」や「ガセリ菌SP株」など、免疫なら「R-1」「iMUSE イミューズ プラズマ乳酸菌」など、アトピー性皮膚炎対応なら「L-92乳酸菌」など実にさまざま。これらはほんの一例で、他にも花粉症対応や生活習慣病対策などがありますので、きっと皆さんの悩みにぴったりの乳酸菌があるのではないでしょうか。

 

まだまだコロナ禍、そしてこれからは花粉症の季節です。もしまだ乳酸菌習慣がない人は、ヨーグルトから腸活を始めてみてはいかがでしょうか。乳酸菌のパワーを借りてこの過酷なシーズンを乗り切りましょう。