皆さんは夏の間、お風呂に浸かりますか? 冷房や冷たい飲み物で冷えた体を温めるべく、最近はシャワーのみをやめてゆっくりと入浴するようにしています。デスクワークの宿命である肩こりが気にならなくなり、足のむくみも以前よりは気にならなくなってきました。これも夏風呂のおかげ!

さて、「お風呂にゆっくり浸かると、リラックスしてよく寝られる」というイメージがあったので、さっそくお風呂と睡眠の関係について調べてみました。

まずは、水温。ゆっくりと長時間でも浸かることができるぬるいお湯は副交感神経に働きかけるため、沈静効果やリラックス効果があるそうです。一方、42℃などの熱めのお湯は交感神経を優位にするため、シャキッと目覚めてしまう効果があるそう。

スッキリ、シャッキリしたい朝は熱めのお湯、ぐっすり眠りたい夜は、ぬるいお湯がおすすめですね!

そして最も大切なのが、どうやら入浴時間帯だそうです。体は深部が一度温まってから、手足など末端から放熱していきます。そして深部の体温が下がり始めたとき、眠気を感じるらしいのです。下げなければいけないはずの深部を入浴によって温めてしまえば、冷え始めるまで時間がかかり、結局寝られないという状況に陥ってしまうんですね。

体の深部の温度がピークに達するのは、夕食後1時間半程度と言われています。だからこのタイミングで入浴し体を温め切ると、深部の温度が低下し始める2~3時間後に眠くなる。19時に夕食とすると20時半に入浴、23時就寝でしょうか。。。働く世代にはなかなか難しそうな時間帯ではありますが・・・

リラックスしたり、老廃物を流したり、血流をよくして冷えを退治したり……と健康にも美容にも欠かせない入浴をより効果的にしたい方は多いはず。

 

・夕食を終えてから1時間半後くらい

・38℃~40℃のぬるめのお湯にゆっくりと浸かる

・体から熱が放出され、2~3時間後くらいに眠気がくる

 

以上が私のおすすめの入浴法です。睡眠不足は生活習慣病などさまざまな疾患の原因につながるとも言われています。よりよい睡眠のために、ぜひ皆さんも試してみてください。