連日、最高気温が20℃近くとなり、すっかり春の訪れを感じています。花粉症でお困りの方も多いかと思いますが、そろそろ気になってくるのがアレ。そう、紫外線です。

 

紫外線が強いのは、一般的に5月~9月と言われています。とはいえ、通年での紫外線対策が、肌ダメージの予防にもなります。5月からのピークへ向けて、紫外線が比較的少ないとされる今からしっかりとケアしていきたいですね。

紫外線は「UVA」「UVB」「UVC」に分かれています。これは波長の長さによるもので、このうち私たちに影響を及ぼすのが、全体の9割とも言われる「UVA」と、残り1割の「UVB」。「UVA」は肌の奥の真皮と呼ばれる部分に侵入し、肌の張りや弾力を奪います。いわゆる日焼けによる老化を引き起こす原因で、蓄積型の紫外線です。一方の「UVB」は、紫外線全体からすると10%程度の少ないものですが、肌への作用が強いのが特徴。日焼けにより肌が赤くなったり、時間が経過すると肌が黒くなったりする色素沈着反応の原因となります。

 

なお「UVA」は生体内で生じた活性酸素を介して細胞の膜脂質、タンパク質、DNAなどに酸化的損傷を与え、「UVB」は細胞の核内に直接吸収されてDNAを傷つけるそうです。

こうした紫外線の影響をブロックするために、表皮の一番下にある基底層・メラノサイトの指示により、傘のような役割で真皮を守るメラニン色素がつくられます。強い紫外線を浴びるとこれが過剰に生成されて、シミにつながっていきます。

 

女性の大敵「シミ」。紫外線の大多数を占める「UVA」は蓄積型ですから、対策は通年で行うのがベストです。肌の露出は極力避け、日焼け止めや日傘、帽子などで紫外線から肌を守りましょう。

 

…という当たり前のことをしているのに、「なんだか最近、シミが増えたような…」という方はいらっしゃいませんか? 実はシミの原因は、紫外線だけではないんです。それが皆さんご存じの活性酸素。活性酸素がメラノサイトを刺激して、黒色メラニンの産生を促します。活性酸素の原因には紫外線も挙げられますが、その大きな原因は、そう「ストレス」です。

ポーラ研究所と(株)DECENCIAの行った「活性酸素に関するアンケート調査と活性酸素の肌への影響調査」では、ストレスを感じている状態ではリラックス時より約3倍の活性酸素が発生し、活性酸素によってメラニンが約1.3倍増加することを突き止めています。またアンケートに回答した30~40代の女性480名のうちの57%が「紫外線を浴びていないのにシミが増えたり濃くなる経験」があると回答しています(ディセンシア調べ)。シミの原因は紫外線だけでなく、ストレスによる活性酸素が大きく関わっているようです。

しかし問題は活性酸素ですから答えは簡単! 水素生活で悩みを吹き飛ばしましょう。活性酸素についてはもうこれまで何度もお伝えしていますので、以前のコラムも参考にしてください(水素で退治!老化の原因「活性酸素」とは? https://sanoh-corp.jp/post-392/)

水素生活を楽しみながら、心身ともに健康で美しい生活を手に入れましょう。

 

 

「株式会社DECENCIA 活性酸素に関する調査」

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000166.000002987.html